生き生きとした演奏は、豊かな感性から生まれます。
豊かな感性は、ピアノの演奏だけでなく、絵画・文章・スポーツなど様々な分野で形を変えて表れます。
将来お子さんがどんな分野に進んだとしても、豊かな感性を養っておけば、伸び伸びと才能を発揮できますね。
感性を開花させるために必要な要素として自分の感じたことをそのまま表現する「自己表現の拡大」があります。
でも「感じたことを自由に表現してみよう」「自由に弾いてみて」っていきなり言われても経験がなければなかなかハードルが高い…
ここでおススメするのが「リズム即興」です。
〇例えば4拍で「りーんーご、ハイ」「きゅーうーい、ハイ」「さくらんぼ、ハイ」など、くだもので交互にまねっこします。
〇できるようになったら「好きなくだもの2つ選んでみてね!」
子どもが自分で「りーんーご、さくらんぼ」好きな物を2つつなげて言ってみます
詳しいやり方はこちらから
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https://youtu.be/QZsXqU0Xq4s?si=DCcOEi-tRc7KbAfs&t=518
ここで大切なのは、自分の意思で考えた行動(ここでは自分でくだものを2つ選ぶこと)を外に出すサイクルを作ること。こんな風に、最初は音程をつけないリズムで即興してみましょう♪慣れてきたら、ピアノの上でもまねっこリズムしてみてね。
感性開花のために普段からどんなことをやっておけば良いのかな?
詳しくお話しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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