大人の皆さんは子供の頃にリカちゃんの大きなお家や、シルバニアの仲間達、アンパンマンのキャラクターで遊んだ経験はありますか?
キャラクターになりきってキャラクター同士の会話を楽しんだり、例えばぬいぐるみがポツンと置かれていたら「寂しそう」だなと思ったり、一緒にお出かけしているから「楽しんでいるかな」と感情を察することもあったのではないでしょうか。
このように生命のないおもちゃやぬいぐるみ等にも意志があると考える心理作用のことを「アニミズム」と言います。これは心の中での出来事と外で起こる現実の出来事とが区別できていない幼児にみられる特性です。
どれみフレンズレッスンではそこに着目し、子供にとって楽しく学べるレッスンを提供しています♪
どれみフレンズの仲間たちにはそれぞれキャラクター設定があります。
ある実際のレッスン現場では、レッスンが始まるとクマさんベルに変身した(←設定)どれみフレンズ達をテーブルに呼び込むために生徒さんに順に呼びかけてもらいます。
生徒「どーなつくん!」
そう呼ぶと、子供には見えない高いところからお返事としてドの音を「チーン」と講師が鳴らし・・ヒョコ!っとどーなつくんが登場します♪
ある時には生徒さんがお目めを閉じているうちに階段に並んでいたどれみフレンズの仲間がかくれんぼをしてしまいます!
講師「あら!誰が隠れちゃったのかな!」
並んでいる順番を確かめる生徒さん、そして答えるとまた見えないところから「チーン」と音がなって現れます。
とっても楽しそうな生徒さん♪
レッスン終わりにはクマさんベル達に「またねー」と手を振ってくれます。
アニミズムの作用を生かして楽しく遊んでいるような感覚でもふと気づいた時には基礎が身についているのがどれみフレンズレッスン!
ピアノの講師から「小さな頃にどれみフレンズがあったらレッスンを受けたかった!楽しいだろうな!」と言う声を聞くことがあります。
是非どれみ先生の体験レッスンを受けてみてください♪