子どものピアノの先生を選ぶとき、どんなポイントに注目したら良いでしょう?
良い先生が持っている3つの資質をご紹介します!
①学者の資質
深い知識と探求心が豊富。音楽の背景や歴史に詳しいだけでなく、音の出し方や歌い方などテクニックに関することまで幅広く教えてくれます。
②医者の資質
どこが悪いのか?治療する場所が即座にわかります。
生徒さんがどうしてつまずいているのか、原因を発見することが得意です。
悪い所を治す効果的な処方箋(練習法)をだしてくれるので、的確な指導で生徒を迷わせません。
③易者の資質
先生が生徒の未来を予測できる資質があります。
例えば「先生はね、〇〇ちゃんが上手にステージで弾いている姿が見えるの♪」と言ったら?生徒さんも自然とそんな気持ちになりませんか?
暗示の力でやる気にさせるのも、先生の言葉かけ次第ですね。
この【学者・医者・易者】3つの素養を備えている先生と一緒なら、子どももグングン上達しますね。