ピアノを楽に、きれいな音色で奏でるためには「手のフォーム」も大切な要素です。
一度自己流のフォームで弾く癖がついてしまうと、後から修正するのはなかなか難しいもの。早いうちからきれいな手の形を身に着けたいですね。
ピアノを弾く手の形のポイントは、脱力したフォームで弾けることです。でも子どもに「脱力」を言葉で説明するのは難しい…
そこでこんな言葉がけがおススメです。
「お水をすくって飲んでみてね!」
それをクルっと反対にすれば、自然と整った手の形が完成します。
小さな子のピアノは、伝え方1つで劇的に変化します。遊びながら上達のための要素を伝えていきたいですね♪