「この子にはどんな秘められた才能があるのかな?」親として・または指導者として1度や2度考えたことがありますよね。
子どもの才能開花とは、子どもが持っている潜在的な能力や特性を伸ばし、それを活かして自分の道を切り開くということ。
才能を引き出すポイントが何なのか今はわからなくても幼少期に培っていくと良い要素を3つご紹介しますね。
まず1番目は「好奇心」です。
子どもたちは好奇心旺盛に「なんで?なんで?」と質問してきますよね。この好奇心を大切にして、子どもたちの問いに共感してあげましょう。そうすると、自分が好奇心を持ったことについて「肯定してもらった・認めてもらえた!」という気持ちになり「一緒に謎解きをしよう♪」という気になりますよね。
今日やろうと思っていた課題をちょっとだけ置いておいて子どもの疑問を深堀りすることも時々あります。
例えば、音符の足し算。四分音符と四分音符を足したら何の音符になるかな?これがわかった時に、「もっとやりたい!これとこれだったらどうなるの?」という質問が来たら、うまく好奇心がヒットしたということ♪
こんな時は時間がなくても、その質問にうまく答えてあげると吸収力がアップしますね。
大事なポイントは、興味を持った事柄については学習能力が高まるということです。それが才能開花の1つ目のポイントですね。後日、2つ目と3つ目についてもお話しますね。
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