1つ1つの音符は読めるのに譜読みになるとなぜかスラスラ読めない…そんなことありませんか?
音符は1つ1つ読むのではなく「どんな形で進んでいるか絵画のようにわかる」ようになると譜読みが早くグッとラクになります♪
つまり、開始の音から音列(音の並び)が
・どんな方向に
・どんな形で進んでいるか?
カタマリで見て予測して読むことが必要なんです。
そのための練習の手順は、
①順次進行(隣同士に進む音)の2音列 上がる・下がるを、どこの音からはじめてもスラスラ言える
②3音列の順次進行上がる・下がるでもチャレンジ
③1個飛ばしの音「ドミソシレファラド」「ドラファレシソミド」を呪文のように言える
④1個飛ばしの2音列・3音列を、どこの音からスタートしても上がる・下がる両方が言えるように練習
これをたくさん読んだり、ピアノで弾いたりしましょう。
読む・弾くと一緒に取り入れたいのが「書く」練習。楽しみながら書く練習ができるアイテム「どれみフレンズわーく」に新たに3巻が仲間入りしました。♪
音名をカタカナで書く練習や、書かれている音符と鍵盤の位置関係も把握できます。 階段で音符の高さと5線の位置関係もバッチリ☆ この1冊で、読譜の基礎を無理なく、楽しく学習できますよ。
どれみフレンズワーク③詳しくはこちらから!
音符を読める・弾ける・書けるための要素についてYouTubeで詳しくお話しました。
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愛されピアノ教室プロデューサー大部真美「小さな子が心から楽しむピアノレッスン⑥音符が読める・書ける・弾ける」
ぜひチェックしてみてくださいね♪